射水市議会 2022-06-10 06月10日-02号
また、漁獲高におきましても、平成24年が20億3,000万円、令和3年が15億7,000万円と、10年前と比較して2割以上減少している状況となっております。 そのほか、漁業従事者の減少や高齢化、魚離れに加え、コロナ禍による需要減少などに伴う漁価低迷、燃油価格高騰などの課題を抱えているところでございます。
また、漁獲高におきましても、平成24年が20億3,000万円、令和3年が15億7,000万円と、10年前と比較して2割以上減少している状況となっております。 そのほか、漁業従事者の減少や高齢化、魚離れに加え、コロナ禍による需要減少などに伴う漁価低迷、燃油価格高騰などの課題を抱えているところでございます。
出港できなければ当然漁獲量、漁獲高にも影響いたします。 御存じのとおり、新湊漁港で水揚げされる魚介類は、その種類の豊富さや鮮度がよく、食味に定評があり、春のホタルイカ、夏のシロエビ、秋からのベニズワイガニ、冬の寒ブリなど、全国的にも知られています。お寿司でおいしい都道府県人気ランキングで断トツで1位が富山県であります。 お伺いします。
不漁やコロナの影響による漁獲高減少に加え、燃油高騰は漁業者の厳しい状況に追い討ちをかけるものであります。燃油高騰対策としまして、国では平成22年4月より、漁業経営セーフティーネット構築事業が行われております。
本市においては、新型コロナウイルス感染症により水産物の需要が減少したことから、水産物の価格が全般的に下落し、特にシロエビについては4月から5月の漁獲高が昨年同期に比べ約50%余りと落ち込んでおります。 このことから、水産漁業者に対する国や県、市の支援制度について、市のホームページやツイッター等で公開し周知に努めておりますが、状況を早期回復するための支援も必要と考えております。
それでは、該当する魚種の栽培が当該魚種の漁獲量の安定につながるのであれば、全国的に見ても他の自治体におきましてはさまざまな魚種が生産されておりますが、水揚げ量や漁獲高が増加するためには、氷見市では現在生産してる、先ほどもおっしゃいましたクロダイとクルマエビ以外に、例えば県ではキジハタ、ノドグロの生産を進めているというふうにも聞いております。
過去からの刺し網、定置網の漁獲高の推移は検証されていると思いますが、その実態と現状を示していただきたいと思います。 今年11月より、沖合の海底に堆積する土砂の調査を県と国交省で開始しているとしているが、実態をどう把握しているのか、お聞きするものであります。
また、漁獲高、金額のほうでございますけれども、約58億円から40億円というふうに数字が下がっているという状況でございます。 この数字が示しておりますとおり、大変厳しいものであるというふうに考えてございます。 ○議長(荻野信悟君) 5番 越田喜一郎君。
このように水産業を取り巻く環境が変化する中、本市の漁業者は安全・安心で新鮮な水産物を提供するため、コストの削減や漁獲物の付加価値向上に取り組んでおられますが、今後、自然環境等の変化により漁獲量が大きく変化することも考えられることから、本市の水産業を安定的に推進するため、漁獲高の安定化を図っていく必要があると考えます。
当然、漁獲量、漁獲高は近年減少傾向にあり、その対策が求められているところではあります。 新年度に事業費600万円で浜の活性化推進事業を実施し、今後の氷見浜の活性化のきっかけづくりを提供するとしております。この事業の概要について、山口産業振興部長にお尋ねいたします。 ○議長(荻野信悟君) 山口産業振興部長。
本市の水産業につきましては、深さ約1,000メートルという日本有数の深海湾である富山湾の特徴を生かし、定置網漁業や小型底引き網漁業などの沿岸漁業を営んでおり、平成30年の漁獲量は約2,820トン、漁獲高は約15億6,000万円となっております。 また、市民にはシロエビやホタルイカなど富山湾でとれた魚は家庭の味として親しまれ、水産業は本市の大切な産業であると考えております。
これまでの70年の中で、漁業を取り巻く環境は大きく変動し、国際海洋法に基づく200海里内での漁獲高も減少してきました。特に日本近海の漁場では魚を取り過ぎていて、このままでは日本の漁業は衰退してしまいます。今回の改正漁業法では、国家が責任を持って持続的に水産資源を管理するとともに、漁業生産力を発展させることを目的としています。
漁獲高につきましては、シロエビやベニズワイガニなどのブランドの取り組みなどにより上昇傾向で推移し、近年は約22億円を超えておりましたが、昨年は、先ほど申しました漁獲量の減少等の影響により約18億円と、前年の80%にとどまったと聞いております。
しかしながら、近年さまざまな問題にて魚の漁獲高も少なくなり、氷見ブランドにも陰りがうかがえるようにも思います。しかし、ある意味、農産物は栽培研究や品種選定により安定生産できることや、ブランド力を向上させる魅力も秘めていると思います。 そこで、氷見市の農産品や氷見牛などのブランド化の現状についてお伺いをいたします。山口産業振興部長。 ○議長(嶋田茂君) 山口産業振興部長。
平成29年度、黒部漁港での漁獲量は468トン、漁獲高2億2,600万円、くろべ漁協の正組合員数39名、準組合員数303名となっております。 10年前と比較いたしますと、漁獲量、漁獲高ともに約半分、正組合員数は4割弱となっております。
今回、漁師さんの厚意による網焼きという言葉もありましたけども、実際、ことしのホタルイカの漁獲量は調べて皆さんもわかっておられると思いますが、例年以下の漁獲高であったということは、市外、県外から来られる観光客の皆さんは、もしかしたらそこの地元で滑川産のホタルイカを食べたことがない人たちだったのかもしれません。
◆2番(越田喜一郎君) 氷見市の漁獲高品目別の統計とかが出ておりますけれども、そこに数字が載るぐらい、一つの事業としてさまざまな魚種を増やしていくことも私は必要であると思っていますので、よろしくお願いいたします。 次に、朝日山公園整備と周辺の道路整備についてお聞きいたします。 初めに、そのうちの駐車場の確保についてお尋ねいたします。
魚の駅と今回の道の駅に、両方直売なさるのかどうかは、基本的には漁協さんがお決めになる話でありまして、その中で、正直、黒部漁協さん、また今、漁獲高の減少ですとか、経営状況が厳しい中で、魚の駅の売り上げは、極めて好調でありますんで、重要な施設というふうになっておりますけども、そこの、マイナス面を伴うようなことであってはだめなんだろうなというふうに思っておりまして、いずれにいたしましても、そこは、漁協さんが
〔産業経済部長 飯澤宗晴君登壇〕 ○産業経済部長(飯澤宗晴君) 次に、3つ目の項目、ヒラメを黒部ブランドとして強力にアピールをの1点目、黒部の水産業の現状と課題はについてでありますが、平成27年度のくろべ漁協での漁獲量は616トン、漁獲高は2億2400万円、正組合員数40名と、十数年前と比べ、それぞれ約半分になっております。
地方卸売市場氷見魚市場における漁獲量は、近年1万3,000トンから1万6,000トン台で推移しておりましたが、平成27年度は1万8,000トンとイワシ類などの豊漁により漁獲量は増加したものの、過去5年では平均40億円程度の漁獲高が約36億円と低目でありました。これは、平均魚価の低迷が起因しているものと考え、その対策の検討を進めております。
新湊漁業協同組合は漁獲高約23億円で、県内では氷見漁協の約40億円に次いで2番目の規模でありますが、地域の特性を生かした取り組みや若手漁業従事者の地元漁業の将来を見据えた取り組みが認められたものであり、大変素晴らしい受賞であります。表彰式は10月29日に首相官邸で行われ、新湊漁協、尾山春枝組合長が出展したカニを安倍総理が試食されたとのことであります。